GitHub Actionsの公式ページ「ワークフローデータを成果物として保存する」を参考にUnitTestの成果物を保存して取得する。
成果物の保存
ワークフロー設定用のYAMLファイルにactions/upload-artifact@v2アクションを追加する。Gradleのbuildコマンドでコンパイルとユニットテストの実行が行われているため成果物はできているので成果物のパスをpathに設定。
- name: Set up JDK 11
uses: actions/setup-java@v1
with:
java-version: 11
- name: Build with Gradle
run: ./gradlew build
# 以下を追加
- name: Archive production artifacts
uses: actions/upload-artifact@v2
with:
name: UnitTest report
path: build/reports/tests/test
成果物の取得
こちらも公式ページ「ワークフローの成果物をダウンロードする」を参考にリポジトリのActionsタブ->該当のRunを辿り、下部にArtifactsという領域ができていて、成果物をダウンロードできるようになる事を確認。
ダウンロード後、成果物を解凍して中身を確認。
参考
GitHub Actionsの公式ページ
ワークフローデータを成果物として保存する
ワークフローの成果物をダウンロードする
コード
https://github.com/little-engineer/bff-sample/commit/968102b9910d526107c9bd382a661d82e5733d47
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